ネットブックとChrome OS 201302

ヤフオクでジャンクなネットブック(ミニノート)を入手。
機種はPrime AVERATEC HS-101 というもので、HDD無しBIOS起動のみ1.6k(+送料)でした。

入手理由はAtomプロセッサ、まださわったことが無い。
調べるとCPUは、Atom N270 >1.6GHz、1コア2スレッド 、TDP 2.5W(!)
chipset 945GMS >ノートPC用と同じ、発熱はおそらくこちらchipsetのほうが大
裏に XP homeのライセンスシールありの、ネットブック初期のもの。
分解記事があったのでリンク、Prime AVERATEC H101を修理してみる

とりあえず起動させてみる。

問題無い・・・(あったけど今回の記事には関係無いので割愛)

さて、普通にwindows入れても面白くないので(入れてみたけど)・・・どうしたものか。
どうも世間ではChromeBookなるGoogleのOS (Chrome OS)が入ったノートが割りと好評らしい。但しUSAの話で日本では未発売とのこと、
というのでChrome OSを入れてみたい~、となった。

調べると以外と簡単そう。
要点は

  1. 公開されているのはOSソースコード(www.chromium.org)のみらしいが、PCインスト用にビルドされたものが入手できる。
  2. 対象PCに直接インストするのではなく、Chrome OSを入れた起動用USBメモリを、別のPCで作成する。
  3. 対象PCにこのUSBメモリ刺し、USBブートすることでChrome OSを起動させ、この状態で使用する。
  4. 起動後、HDDのほうにインストすることもできる(*1)。この場合は、以後USBメモリ不要。
  5. ログイン環境のためGoogleアカウント(gmailアカウント)あると良い。

USBブートでChromeOSを起動した状態でショートカット「Ctrl+Alt+T」でターミナルを開き、「install」とコマンドを入力する。固有のsuパスワードが設定されており、「facepunch」と入力すればHDDへインストールできる。

インスト後の画面
ログオン後のデスクトップ、壁紙のみ変更(元、グレーをライム?色にしてる)
ツール各種が画面下の左右に配置され、すっきりした感じ。

元あったwindows XPのロゴシールは、当然?剥がしてあります。

以下、作業時めも
OS入手先 chromeos.hexxeh.net
現在は、ChromiumOS Vanilla版のみ入手可
ChromiumOS Lime版もあるが現在入手不可、ご本人のBlog(2013.1.10付け)で次だった。
Chromium OS Lime – Status: Discontinued
I’m afraid to say Lime is discontinued and I’m no longer offering it for download or any support for it whatsoever: I have no plans for this to return.

選択肢、Win /Mac /Linux のWinを指定すると、Winを使う場合の手順が示される。
実施に必要なツールは次
・USBメモリ ・・・4GB以上のもの
・WinRAR or 7zip ・・・解凍ソフト
・Windows Image Writer ・・・USBメモリへのライターソフト

今回(2012.2.6)見た際は、次の3バージョンあり。 ・・・インスト結果
Build 3662 (Built on 5th February 2013)・・・USBブートしても起動途中で止まる
Build 36?? (Built on ?th February 2013)・・・(未確認)
Build 3654 (Built on 3th February 2013)・・・良好

Build 3654  (ChromeOS-Vanilla-3654.0.2013_02_03_1625-rb8bd5941)容量316MBでは、画面、音声、WLAN、タッチパッド、いずれもデフォルトのままで問題無しです。

バージョンは日々更新しているようなので3日たつと同一版が入手不可になる。
作成は容易なので、インスト失敗、ドライバ不適合などあったら、別版を次々と試すのが良いようです。

追記
作成したブートUSBメモリを再度使用するため windowsから初期化する場合
パーティションが細かくなっていて、ディスクの管理 からもパーティション削除できなかった。
この場合、コマンドプロントを開いて、diskpartコマンドを用いてUSBメモリを初期化した。
初期化なので、フォーマット前の状態になる。
使うコマンドは次、DOS窓からdiskpartコマンドを起動して操作する。

C:>diskpart ……DOS窓からコマンド起動(別窓が現れる)
DISKPART> list disk ……ディスク一覧の表示
DISKPART> select disk 2 ……一覧からUSBメモリが割り当てられているdisk番号を指定(2は、disk0,1,2の2で、diskの区別は、容量で見分けるしかないよう)
DISKPART> clean ……上で選択したディスクの初期化実行(上記選択diskが実行される。確認なしにすぐ実行されるので注意)
DISKPART> exit ……diskpartコマンド終了

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