Book PC2
全体について | |
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ケースは 40SC と表示のある、Apple純正の外付けSCSIドライブです。
・表示
15型(XGA)TFTカラー液晶(カスタム仕様で17型(SXGA)スーパーピュアカラー液晶) |
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排気はケース側面にスリットがありそこから抜けますが、CPU側は塞いで |
細
部の加工について |
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Slim
DVD/CDドライブと3.5"HDDを外した写真です。
延長ケーブルは途中で分岐して、Slim
DVD/CDドライブ用と3.5"HDD用12V/5V電源コネクタを分岐させてます。
CPUヒートシンクは、intel標準のP4用は高さが
高くてケースが閉まらないので、P3用を取付けてます。 |
使ったSlim
DVD/CDドライブがスロットインなのでこの部分は、位置決め固定する必要があります。 Lアングルを加工して、Slim DVD/CDドライブを乗っける箇所のブラケットを作りました。 |
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接続コネクタはマザー直接でなく、元の
ケースの状態をなるべく活かしたかったのでマザーから再配線してます。
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背面のコネクタパネルです。 上段:左から LVDS液晶パネル接続コネクタ 、アナログVGAコネクタ 下段:左から USB2.0x4、LAN、PS2、サウンド |
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PS2使わなくても、BIOSレベルでUSBキーボード使えるのですが、OSインストールで必要
だったので配線しました。 |
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LAN
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そ
の他 |
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3.5”HDDへの電源配線を分岐させる時ミスりました。 4ピンコネクタの配線でコンタクトを一度抜いて元に戻す時、赤5Vと黄12Vのコンタクトを逆にさしていました。 動いたはずなのにOS起動しないなぁ・・・ 気がつくまで写真のHDD、3個もおしゃかにしてしまいました。 (>。<) 電源配線は気をつけましょう・・・ |
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あとがき
CPU CeleronD(2.5GHz)に3.5"HDD、かなりの熱が出ますがオリジナルのケースファンでは非力な感じです。 フルロードだと非常に不安・・・、コア電圧落として3.5"HDDー>2.5"HDDにする手もありますが今のところここまで。 次の予定品を止めてあることもあり・・・ ちなみにコア電圧はCPU横の、ADP3180(Synchronous Buck Controller、データシート入手可)が制御しているようです。 |
2008.6.30記