モニタのアーム |
|
モニターのアーム、実はこれを利用したのものです。 大昔のデータ入力用スタンド 説明書の絵(5”フロッピードライブ)で古さがわかる(笑 オクで@500でしたが、未使用品で 電池パッケージの封も開いてませんでした。電池はさすがに使えませんでしたが・・・ |
|
B-
200K変換基盤 |
アナログVGA入力/LVDS変換のB-200K基盤です。 今回最小に作りたかったので基盤サイズで実装することにしました。 アルミ1tでケースを作ります。 写真の部分と裏蓋(写真なし)の2枚で作ってます。 |
|
スイッチ基盤とVGAコネクタ基
盤 写真のB-200K基盤との 配線は、ポリウレタン線で直結です。 組み立てながらの配線となるのでちょっと面倒でした。 写真、手前のピンヘッダはLVDS出力、液晶3.3V、 インバータ電源、インバータON/OFF信号の接続用です。 |
|
アームの黒色と合わせるため、アクリルスプレーで黒色にしました。 |
|
データ入力用スタンドの固定ねじを使って共締めして使います。 | |
液晶パネルの固定 |
|
液晶パネルの取付けは写真のステーを自作 1tアルミ板からですが強度を出すため周辺数mmを折り曲げてます。 折り曲げる前はペラペラですがまぁまぁの強度になります。 |
|
元のデー
タ入力用スタンドの台とほぼ同じ大きさの液晶パネルを使ってます。 13.3"XGA (TORISAN、LM133XG07A)の液晶パネルです。 幅はちょっとスタンドの台の大きいのでこの差を使って先のステーを取付けます。 ガタが出ないようすきまテープ片を間に入れてます。 |
|
数cmのスリットを開けるためピンバイスで下穴を開けたのち ドリルでつないでます。 |
|
液晶パネルを取り付けた状態 自作ステーは写真の両サイドに使ってます。 インバータは適当にくるんで両面テープで取り付けてます。 液晶パネルへのLVDS配線は直接はんだ付けです。 |
|
電源 |
|
B-200Kの電源は+12Vですが、今回の液晶パネル含めて 消費電 流を測定すると1A弱でした。 手持ちで適当なACアダプタ探してこれにしました。 |
|
何用だったのか全くわかりませんが 訂正:写真に Scanner って書いてありますね。(;^_^A Cannon PA-08Jと記載のあるもの。 DC12V 1.25A なのでOKでしょう。 このタイプによくあるトランス式の重たいやつでなく軽いです。 おそらくDCDC内臓タイプと思います。 |
モニター側完成 |
|
|
このデータ入力用スタンドけっこ
う使い勝手いいです。 写真のようにクルクロまわせます。 高さも可変にできます。 |
B-200KとのLVDS接続部を外してNo.5
mini Mac Win versionの本体と直結したテスト写真です。 |