今回の作品はＰＣ本体とモニター分離スタイルですが、この間のＬＶＤＳ信号接続は今までの 作品との互換性を意識してます。
液晶パネルは一般モニターのようにマルチシンクではないので、解像度ＸＧＡのみ互換ですがいろいろ繋がります。

	今 回使ったのは15"ＸＧＡの液晶パネル（日立製）
	本 体とＮｏ５ mini Mac Win virsion の液晶パネルを接続 パネルは、12.1"XGA（TORISAN製）
	No6 　Dual　Monitorの液晶パネルと接続 パネルは共に、15"XGA 他、マザーテスト中に、13.3"XGA、14.1"XGAも接続しましたがいずれも問題なく写りました。 パネルメーカは、Samsung、シャープ、日立、TORISAN(鳥取サンヨー）あたりになります。 グラフィックチップGe Force2　GOのLVDS出力、液晶パネル側と全般相性良いようです。
	Ge Force2　GOのドライバー設定画面 表示はコピーモード 最初ドライバーがうまく設定できなかったのですが、ヒデヤンBBSの助けもありなんとかなってます。 結局、DELL標準のドライバーに戻しました。
	接 続互換といいながらここだけどうしようもなく、変換ケーブルを作りました。 グラフィックボードから液晶パネルまでのコネクタ接続個所が途中３箇所になるので信号劣化が心配でしたが、 テスト中、気がつくようなノイズ表示はなかったです。
今 回のモニターとＮｏ５ mini Mac Win virsion のPC本体	モ ニター側のケー ブル接 続が互換です。