UPSのバッテリー交換

投稿者: | 2022年10月1日

1 まとめ 自宅で使っているUPS(APC社の CS350)のバッテリー交換記事です。ある日、停電でもないのにピーピー音がする。バッテリー交換のランプが点灯しているので、そういう時期かぁ、で過去の交換記録を調べると
・2016年9月に交換(これ以前は記録、見つからず)
・2018年12月に交換(前交換後、2年と3か月経過、ちょっと短かかった)
・2022年9月に交換(今回)(前交換後、3年と9か月経過、まあまあ)

 前バッテリー寿命がまぁまぁだったので、同一品を注文しました。LONG WP7.2-12(12V7.2Ahr)という鉛蓄電池です。楽天で、\2,980(送料込み)でした。Made in Taiwanですが、今回も3年(2025年9月以上)は持ってほしいです。

APC CS350

2 交換 鉛畜電池の交換は、UPS本体の裏ブタを開けるだけです。工具不要です。

LONG WP7.2-12

交換後、UPSの電源コードを引っこ抜いて停電テスト。特に問題ありません。

電源管理ソフトウェアPowerChute

3 鉛畜電池の廃棄 購入先が判る場合はそちらに返却。不明な場合は「特別管理産業廃棄物」の処理が可能な産業廃棄物処理業者へ依頼みたいだが、個人使用品はちょっと違うみたい。いままでどうしていたっけ(記憶に無い)??? 今なら「小型家電回収ボックス」と一緒にあった「小型充電式電池リサイクルBOX」につっ込むかな。このBOX(廃棄缶)に入りそうだし。。。

【補足】
 USP本体の購入は2011年ごろで、その後USB追加改造してます。「停電対策:APCのUPS CS350改造
 価格comでの登録日が2002年11月になっていたので、ほぼ20年前の製品です。内部の解析情報も多く出回っているので改造しやすいです。Windowsの制御ソフトは「電源管理ソフトウェアPowerChute」ですが、最初使ったのがWindowsXPで、その後Windows7、現在Windows10です。Windows10にも対応しているのかよく知りませんが、動いているからOKということで ヾ(゚д゚; )

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